日本各地で頑張り
オペラ舞台に魂を込めている皆さん、
ここに一度、介しませんか。
新国立劇場日本初のオペラ劇場が1997年いオープンし、
日本がオペラ専用の劇場をもち
来年で20年となります。
開かれた日本のオペラ界は、この20年、
大きな変化を遂げました。
一方 世界的な経済危機
リーマンショックなど社会は激流と化し、
まず最初に社会から排除されていく芸術の中で、
オペラもその例外ではなく、
今もなお、多くの洗礼を受け
厳しい時代を送っております。
しかし、どんな時代であれ、
芸術が人類の足跡であり
そこから多くの記憶を掘り起こす、
人間にとって平安をはかる指標として、とても大切です。
いまも
日本各地で頑張り
オペラ舞台に魂を込めている皆さん、
ここに一度、介しませんか。
この先10年20年を見据え、
今の我々に何ができるのか・・・
日本の地にオペラ専用劇場が出来、
根付きはじめての20年となる来年を前に、
今の問題を吐き出してみませんか。
オペラにどんな形でもよいので関わっている方、
集まりませんか。
そして、
その皆さん専門の各所から
意見・問題点を出し合いませんか。
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3月18日(土)13:30から
東京文化会館 4階 大会議室
参加費1000円
1)基調報告 関根礼子さん
2)ディスカッション 地域のオペラ制作事情など
2”)東京二期会 中山欽吾さんより ご講壇
3)東京オリンピック2020文化プログラムで、何を目指す?
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話し足りない方、交流を図りたい方は、
その後の懇親会もご用意しております!!
春近しこの季節のひるさがり、
ご一緒しませんか。
参加申し込みをお待ちしております!!
★参加お申込みは・・・・
048-201-3121 opera-sai@jcom.home.ne.jp
(特)オペラ彩
あるいは、
風の丘大澤まで。kazenooka08@gmail.com
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「全日本オペラネットワーク」
オペラネットワークは、地域のオペラが日本のオペラの重要な一翼を担っている現実と自覚に基づいて、全国各地のオペラが総合芸術の持つ力を発揮して広域な市民の協同を促進し、地域コミュニティの活性化と心の豊かさを実感するまちづくりに貢献すること、および、そのために必要なオペラに対する社会的な理解と支援を向上させることをめざします。
運営委員長:和田タカ子(特定非営利活動法人オペラ彩代表)
副委員長:佐藤克明 事務局長:中津邦仁(演出家)
事務局:本杉省三(日本大学理工学部教授) 大澤ミカ
顧問:杉理一(ニューオペラプロダクション代表)