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HOME:小空間オペラTRIADE・はなみがわ風の丘HALL
2000年より85席の小空間においてオペラ公演を続けている。活躍する多くのソリストが出演し、質の高い演奏レベルと定評。間近で体験するソリストの演技演奏の迫力は、他では味わえない特徴を持つ公演。千葉市花見川区の『はなみがわ風の丘HALL』が上演母体となっている。
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    また、ひとつ、歳を重ねました。いまだに、争い・憎しみが消えない世が続きます。

    JUGEMテーマ:日記・一般

    /
    社会的弱者を守り、手を差し伸べることは人として当たり前。
    その手を差し伸べるべき人々が
    心温かく、情報に翻弄されず
    健全な精神を持って
    社会全体を支えなければ、
    国は崩壊する。
    20年前、自らが仕事で体が壊れかけ、
    そんなことを考えていたが故の、
    今の活動です。
    /
    思いたって20年、風の丘17年が経ち、30代から40代、すべてをここに注力し、駆け抜けた40代でした。
    夏が来て、4年目のジュニアオペラ学校では
    また怒涛の日々が過ぎている最中、
    また一つ歳を重ねた私大澤です。
    /
    終戦の日の今日、
    ここのところ、NHKの番組で
    日本が中国で、社会で尊敬をされるべき医者や科学者(軍人ではない民間人)が自ら
    人体実験をしている実録や、
    終戦後になっても なお市民が竹槍一つでロシア軍へむかい
    人の命をないがしろにする日本軍の非人道的な事実を目の当たりにし、
    驚きとともに、私が考えていた日本人像がガラガラと崩れ落ちていきました。
    戦後72年、
    むごくつらい経験をした戦争体験者が命短しと、口を開いてくれます。
    /
    日本人はとても温厚で、平和を尊み、賢い人種だと、思っていました。
    しかし、戦後70が過ぎて公開される新たな戦争の実録と、
    そして、最近の政府の動向とを垣間見ると、
    その感覚はただ植えつけられたものなのではないか、と感じずにはいられません。
    /
    長きにわたる日常のテレビ報道や、学校教育によって、
    この方向づけが、ゆっくりとじんわりと
    私の心へ入っていたのだと、気が付かされます。
    /
    二度と同じ悲劇が起こらないために、
    たった一市民が生涯でできる事は小さなことです。
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    世界中で世界平和を呼び掛けている人々は、音楽家に非常に多いように感じます。
    マスコミの載るうか、のらないか、の程度で、知る由があるのだけで
    他の分野でも多くの著名人が反戦を呼び掛けてはいるのかもしれませんが。
    /
    私もその音楽に関わって17年間を送った人間として
    やはり音楽の力は平和への絶大な力を持つと信じています。
    やればやるほどに、その力しかないと感じます。
    /
    今の子ども達へ
    総合芸術であるオペラに触れるこのジュニアオペラ学校を通して
    広い目を養い、お互いの壁を取り払い、それぞれの力の結集として
    完成されるオペラの舞台を私たちは説いていきます。
    そして健全な精神と協力和平の心を養いたいと強い思いを持って
    あたっています。
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    /
    子どもの頃は、とかく
    戦争なんて歴史の教科書の出来事、ずっとはるか昔の出来事のような感覚を持って過ごすものです。
    私自身も、戦争は体験していませんし
    戦争にいった、それ例外の事実は何も孫の私に話さず、祖父は亡くなっています。
    /
    100年経つと人は、歴史を忘れ、また、同じ過ちを繰り返す。。。
    本当にそうなのだと、最近特に感じています。
    /
    歳と共に
    『生涯』という言葉が、何となく身近になってきました。
    /
    私は生涯を掛けて、何をしたいのか。
    一方で
    今も
    自分の「喜び幸せ」を優先できず、
    あるいは、この「自らの喜びと幸せ」と「生涯」を、
    いまだに一致させることが出来ずに、
    もがいています。
    /
    先日、素敵な画家の方とお話をしました。
    生涯をかけ、あるいは、生涯を越えて、
    歴史に作品を残すための、生き方です。
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    作品に 命を 思いを 託す生き方です。
    /
    とはいえ、人間は生きていかねばならず、
    彼も多くのわらじを履いていました。
    芸術に携わるかぎり、どうしてもついて回ることです。
    /
    私が30代40代を捧げたこのボランティアの芸術活動。
    画家の生き方、考え方に触れ、励まされ、
    自分の幸せと喜びが
    これと一致する可能性を感じました。
    /
    50代を迎え立ち止まってしまい、
    生き方への不安と、確信が持てずにいる今。
    少しの希望を感じ、
    このあと、50代60代〜〜〜をどう生き、生涯を締めくくれるのか。
    /
    親族だけの記憶にかすかに残る
    たった小さな市民の「生涯」。
    未来の限りなく続く平和の道へ祈りと願いを込めて
    歩を進められるのか、この後の人生をどうやって進めたいのか。。。
    /
    この後、地球上で何が待ちうけているのか、戦争か、平和か、、、
    一瞬一瞬が過ぎ、次々と過去となっていくこの時間を
    やはりとても大切に過ごさなければならないのだと
    感じずにはいられません。
    ブログへ久しぶりに
    つぶやき『風の丘ひとりごと』を寄せました。
    小空間オペラTRIADE・風の丘HALL mimi | 小空間オペラ | 05:39 | comments(0) | - | pookmark |
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